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​刺繍で、もやい直す。

「 刺繍で、もやい直す。」

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 このプロジェクトは、津奈木町での刺繍作品の制作協⼒のワークショップから始まります。

 「刺繍」という体験を通して、場や時間の共有だけでなく、刺繍という作業的な⾏為の中で⽣まれる談笑や完全な孤独にはならない安⼼感を参加者⾃⾝が他者と「もやい直す」ワークショップです。完成した刺繍は、作家が預かり、ひとつのパッチワーク作品として作り上げます。

 「舫い(もやい)」とは、船と船、あるいは船と岸壁をロープでつなぎとめることを指します。また、熊本県の水俣地域で行われてきた、対話と協働による復興を目指す取り組みは「もやい直し」と呼ばれています。

 その概念を手がかりに、一時的に人がつながり、やがて解けていく関係のあり方そのものを「舫ぐ」という行為として捉えています。

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